祝・・・第2楽章 [イベント]
・・・そして
メインイベントの始まり
乾杯の発声は妹のご主人
もう間もなく2児の父となる
挨拶はとても心温まるもので父母へ向けとの労いの言葉
自分もこれから家庭をしっかり支えたいという気持ちが語られた後
皆一斉に
かんばぁ~い
そして会食へ
事前にシェフ・板長と話し合って決めたメニュー
しばし歓談・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大分お腹も満たされてきたし
ではそろそろ
あれの時間
子供たちを会場外に集め
予定通り旗や笛を持って入場
応援団
僕たち私たちは
おじいちゃん・おばあちゃんの応援団だぁ
おじいちゃん47年間お疲れ様でしたぁ
おばあちゃん70歳の古稀のお祝いおめでとう
これからおじいちゃんとおばあちゃんの健康を祈って~
フレーフレーおじいちゃん
フレフレおばあちゃん・・・
ガンバレーがんバレー・・・
・・・3・3・7拍子・・・
と二人にエ-ルを贈った
父も母も後にアンコールする位喜んだ
特に母は父の為の集まりだと思っていた分
自分まで応援してくれるなんてと涙した
でもまだまだ私たちの中ではこれからこれから
食事がまだ途中だったけど
妹達から合図が
そうそうこの流れでプレゼントを渡すんだったっけ
身内ということであまりちゃんと進行内容が頭に入ってない
ではここで皆からプレゼントがあります
誰が何を持っていくか決めてたけどここも頭に入ってない
あちゃ(>_<)と思っている間もなく
皆ぞろぞろとプレゼントを渡し出す
父と母の名前で詩を作って貰ったネームインポエム
2人お揃いのプラチナネックレス
そして皆それぞれからの手紙と色紙
母の目が潤み父も少し声が潤んだ
ちゃんと綴られていた
父も母もすぐにネックレスを付けたり
ポエムを読んだりと本当に喜んでくれた
食事がまだ残っていたが母は喉に通らなくなってしまったらしい
(もうちょっと後にすればよかったかな?)
そして事前にお願いしてあった母から父への言葉
父をしっかりサポートしてきた母
良い時ばかりではないことも知っているけど
母はいつも一生懸命支えてきた
母からの言葉は父にだけではなく皆への感謝の気持ちで
まとめられそれぞれの目が潤んだ
それでは・・・
の言葉に父も母もおひらきだと思ったようだが
まだあるんです
2人の大好きな曲
『川の流れのように』の替歌
『父と母のように』
妹たちが考えてくれた歌詞で歌詞カードを用意
皆に配り
皆で合唱
特に父に向けた『父と母のように』は母がとても喜び
歌詞カードは大事にとっておくとバックにしまった
(実は皆とても気持ちよく唄ってしまったのでこのシーンだけ写真も動画も残ってない)
そしてあうりん家では長男であるダーンが閉めた
「人生とは今日食べたフルコースのようだ。前菜からはじまり
色々な味や食感がある。そして最後には甘いデザートだ。
ベトナムから帰ったら是非甘いデザートのように過ごしてほしい。」と・・・
少しお酒も入ったので2回くらい同じことを言っていたけど
まとめるとこんな事を伝えたかったのだろうな
そしておひらき
父はとっても上機嫌
母も本当に感謝感激と嬉しそうにしていた
すっかり帰るつもりの2人だけど実はこれからが
私たちが一番したかっと事へとつづく・・・
『父と母のように』の歌詞は続きへ→