愛しい薔薇たち [カルチャー]
ようやく春らしく暖かくなりだした途端にやってきました
毎年悩ませてくれる花粉症
春は沢山の花が咲き乱れ好きな季節なのに
この花粉症のせいで半減
今日は風邪をひいたみたいな症状で少し熱っぽいのですが・・・
先日は月に一度のフラワーアレンジメントを楽しんできました!
今回は薔薇のアレンジです
これはブラックビューティー
こちらはコーヒーブレイク
イプノースの三姉妹
名前は忘れてしまったけど美しい薔薇たち
今回は4面どこから見てもよいアレンジということで4面にアレンジしてみました
ヒヤキントス [カルチャー]
今回は1月分と2月分のお花を紹介
1月にはチューリップを使ったアレンジ
チューリップはどんどん伸びていくという事ではじめは低くアレンジ
でもやっぱり暖房の効果もあって伸びてきたのが・・・こちら
八重咲きの真っ赤なチューリップでした
そして2月はヒヤシンス&ムスカリ
まだヒヤシンスは咲いてないけどこれから華やかになっていくのは楽しみ
球根は根っこを大事に土を払って水苔で植えていくアレンジ
始めて知ったのだけどヒヤシンスの由来ってギリシャ神話からのもの
ある昔、ギリシャに「ヒヤキントス」という美しい若者がいた
彼と恋人になりたい男性が2人
アポロとMr.Z
彼らは三角関係になってしまうが最終的には
アポロがヒヤキントスが付き合う事に・・・
やきもちをやいたMr.Zはある日、二人がブーメランを
楽しんでいるところに邪魔にはいる
すると・・・アポロの投げたブーメランがヒヤキントスの額に
当たり大量の血が流れて死んでしまう
その溜まった血の部分から芽生えた花がヒヤシンスという
・・・とかなりびっくりの由来話だったのだけど
球根の花はギリシャ神話からのものが多いらしい!
またひとつ知識が増えたかな
リース [カルチャー]
本日は月に一度のフラワーアレンジメントの日
本日のテーマは『リース』
今回は時期的にクリスマスリースの作成
習い始めて数年が経っていてリース作りは何回か経験があるけど
本日は新たにリースを作る意味なる事を知る事に
まず色には意味があると先生が教えてくれました。
赤ーイエス・キリストの血
緑ーイエス・キリストが張り付けにされた際に頭に乗せられた柊の冠
白ーイエス・キリストの身の潔白
という意味があるそうです!(知らなかった)
私の通っていた幼稚園は修道院があるカトリックの幼稚園で
特にクリスチャンではなかったんだけど毎週土曜日になると修道院に行って
イエス・キリスト様の前でお祈りを捧げるというのがお決まり。
幼心に張り付けにされたイエス様が可愛そうでもあり恐くもあり複雑
でも今でもイエス様の教えはどこかに定着して何かあるとお祈りは
「天にまします我ら父よ・・・」となってしまう
でも色々な事が素直に吸収される時期にキリスト教の教えが学べて
よかったな
あとリースは永遠の不滅や家庭円満などの意味があり
作る時には家族や大切な人の事を想いながら作るのだそう!
もちろん私は子供達の笑顔を思いうかべながら作りましたよ
ちなみに昨年のリースはこれ!
サンキライをメインで作り今だに保存状態はバッチリ
サンキライって漢字で書くと「山帰来」と書くというのも今日の豆知識
別名は「猿捕茨」サルトリイバラとも言うそう!
トゲトゲがあってちょっと扱いは要注意
今年はどんなクリスマスになるのか今から楽しみ